2012年6月5日火曜日

公共劇場の10年―舞台芸術・演劇の公共性の現在と未来

今日はさまざまな視点から「公共劇場」を考えてみることが出来る文献を紹介したいと思います。

『公共劇場の10年―舞台芸術・演劇の公共性の現在と未来 』(伊藤裕夫、松井憲太郎、小林真理編、美学出版、2011.1)です。

「劇場」「演劇」「舞台芸術」の公共性とはなにか。これからの劇場は、どのような方向性を模索していかなければならないのか。舞台芸術・演劇の現状(日本,フランス,ドイツ,シンガポール)と未来について,「公共性」をキーワードにまとめている本です。

bangulより

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