2012年5月31日木曜日

文化振興条例の現在

現在、国会に上程される予定になっている文化関連法規といえば劇場法案ですが、自治体でもまだ文化振興条例が制定されつつあります。埼玉県富士見市でも近々文化芸術振興条例を制定する運びだそうです。市長が記者会見を行ったというお話を伺いました。
文化振興条例は、2001年に制定された文化芸術振興基本法以降に、急増していますが、その前から先進的自治体では制定が進んでいました。私が把握している、神奈川県の逗子市や兵庫県の明石市以降にも、神奈川県大和市、長野県中野市、三重県松坂市、大阪府寝屋川市、兵庫県芦屋市、島根県出雲市、福岡県筑紫野市、福岡県宗像市、福岡県古賀市、福岡県朝倉市、埼玉県さいたま市などで制定されているそうです。福岡県でいくつかの自治体で相次いで制定されているところを見ると、近隣自治体が制定すると波及効果があるということなのでしょうか。真相はわかりません。
条例を制定するだけではなく、その理念を政策で実践していくことが重要になりますが、それこそが難しいところです。条例を制定したところがその後どのような動きをしていくのかはみていきたいと思います。
(M.K)

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