2012年5月29日火曜日

ミューザ川崎シンフォニーホール現状

工業地帯としてのイメージの強かった神奈川県川崎市が、まちづくりの指針として打ち出した「音楽のまち・かわさき」。そのコンセプトの中核となる施設として平成16年に完成したのが、現在のJR川崎駅西口に位置する「ミューザ川崎シンフォニーホール」です。

1,997席の観客席・パイプオルガンを持つ「音楽ホール」と、練習室等の「音楽工房」を備える本格的な施設でしたが、平成23年3月11日の東日本大震災でホールの天井が崩落し、長期の修復休館に追い込まれることとなりました。

現在は、他の施設を借りて音楽事業を行っていますが、先日平成25年度4月1日リニューアルオープンが決定しました。「川崎市文化情報サイト:市民・子ども局市民文化局」では、震災以後修復の進捗がアップされています。

ミューザ川崎シンフォニーホール
http://www.kawasaki-sym-hall.jp/

川崎市文化情報サイト:市民・子ども局市民文化局
http://www.city.kawasaki.jp/25/25bunka/home/top/index.html

(mio.o)

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