2014年11月28日金曜日

SNSの広報とは

M1のRaeです。
広報のあり方について考えています。
実は、自分がSNSでの広報の役割を認識していないのではないかという、不安を感じているのです。


Raeは広報班のFacebook担当となっているのですが、観光協会のページやブログの書き方を手本にしてなるべく自分の気持ちを表す言葉や絵文字をふんだんに使うようにしています(しばらく自身が更新していなかったので偉そうには言えないのですが)。そして、広報の役割として毎日更新しなければならないと思ってきました。もしかしたら、毎日更新していることなど誰も気にしないかもしれません。しかし、ちょっと興味がある方が調べてそのページが毎日更新されていたら、勢いのある良い企画ではないかと思ってもらえると思うのです。

ただし、「更新」=単純作業、で内実の伴わないものや感想だけを更新することはしたくない。
…と思いつつ、どうすればそれが実現できるのか目下悩み中です。

例えば、私は自分がある団体にいいね!をして読み手となった場合、あまり主観的な文章が続くといいね!を外します。勿論固すぎる文章が並ぶFacebookページも無意味だと思いますが、あるFacebookページの大半の投稿に興味がなくてもその中に面白そうなものがたまに飛び込んでくるから見るのです。
Facebookのようにフロー状態の情報が毎秒のように更新されていく状況においては尚更、読み手の頭の中で一瞬のうちに取捨選択をしているのではないでしょうか(自分がフォローするFacebookページは、お知らせ➕書き手の気持ち➕写真や動画があって初めて目を通す気がします)。バランスを取るのが難しい。
バランスと言えば、上にも述べたとおり、私は毎日一度はFacebookが更新されていなければいけないと思っています。しかし、他の方による大事な情報の投稿があった日はそれをone of manyとして流したくないと思っているので、投稿しないようにしようと思っています。

個人ページの投稿はある意味自己満足の部分があるので良いのですがFacebookページとなると見てもらわなければいけません。しかも、そこから企画に惹きつけなければいけないわけです。昨日の協働ではないですが、広報班としても私個人としても記録やニュースレターとの連携をすれば解決策になるのではないかと考えています。しかし、どう連携すればいいのか頭の中で整理がつきません。時間が過ぎていくのに、上手い解決法を導き出せません。そこで、このままFacebookを無為に更新し続けていくのではないかと思うと急に怖くなったのです。

勿論これからも更新を続けていくつもりです。しかし、SNSでどうすれば見てもらえる、しかも中身が詰まった広報になるのでしょうか?今はとりあえず、お手本になるようなページを見つけられたらいいと思ってはいるのですが、それも上手くいっていません。
SNSでの広報は簡単だと思っていたのですが、それは甘かった。難しいです、本当に。

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