2014年5月1日木曜日

ふじのくに⇄せかい演劇祭2014

毎年この時期になると、私は静岡(正確には東静岡)へ行きます。
それは、SPAC(静岡県舞台芸術センター)主催で行われる「ふじのくに⇄せかい演劇祭」が行われるからです。
2000年から毎年「Shizuoka春の芸術祭」という名称で行いましたが、2011年からは「ふじのくに⇄せかい演劇祭」として名称をかえます。名称をかえ4年目になった未だに、私は「春の芸術祭」と言っています。慣れている何かから抜け出すことはなかなか難しいですね。^^;

さて本論に戻り、
今年ふじのくに⇄せかい演劇祭の参加作品であるSPACの『マハーバーラタ』と、昨年の参加作であるSPACの『室内』が、今年アヴィニョン演劇祭の公式プログラムに招聘されたというSPACからの良いニュースもあり、演劇祭を楽しみにしていましたが、今回は経済的&日程的に合えず、一日しか行けない状況で、大変残念に思っています。(普段は少なくても2回は東京⇔静岡を往復しますが、、、)


私が観た作品は二つ。
『ジャン×Keitaの隊長退屈男』と『よく生きる/死ぬためのちょっとしたレッスン』です。
前者は一人芝居で、後者は体験型演劇でした。
特に、後者の方はSPACではなく、静岡県職員会館もくせい会館でしたので、また一つ新しい経験を得ました。

韓国では役者さんをよく「巫女」に比喩して言及していますが、
上演時間1時間半の一人芝居だった『ジャン×Keitaの隊長退屈男』を観ながら、久しぶりに「俳優」と「巫女」について考えました。
その場の雰囲気を握って、一瞬も観客に負けない、全てをリードしている彼(Mさん)こそが巫女であると。。。

昼食が、SAにて吉野家で十割そばだったので、
夕食は少し豪華な?ラーメンにして、続いて観劇を。

スペインバルセロナからやって来た、テアトロ・デ・ロス・センティードスの『よく生きる/死ぬためのちょっとしたレッスン』は、新感覚の体験型パフォーマンスでした。
今まで何回も体験型演劇に参加/観劇したことがありますが、このパフォーマンスは、なんと「目隠し」をして出発し、パフォーマンスの半分ぐらいは眩みの中、感覚(視覚を除いた)だけにたよりながら楽しめるものでした。目をつぶるとこんなに他の感覚が広がるって、頭の中では想像していたものの、実際に経験してみるとびっくりですね。

帰り道には、沼津あたりで温泉に入り、一休み。
(bangul)

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