2014年12月19日金曜日

ポスターセッションに参加してきました

小林ゼミは、12月6・7日の土日に京都橘大学で開催された日本文化政策学会第8回年次研究大会のポスターセッションに参加し、私を含むゼミ生3名が現地に赴きました。

 
発表件数は19件あり、いずれも力作揃いでバラエティーに富んだテーマが並んでいました。私たちのテーマは「地域と大学の素敵な関係!?~協働の可能性と課題・長野県大町市を事例に~」で、計3枚のポスターを掲示しました。

7日の11:30から13:30の2時間がコアタイムと呼ばれる発表時間で、発表者たちは各ポスターの前で説明をしたり質問に答えたりしました(全体的に若い発表者が多く、我々3人の社会人学生は少し浮いている気がしないでもなかったような・・・)。

ポスターセッションは初めての経験でしたが、通常の学会発表とは違って、聴き手の方々と近い距離でざっくばらんにお話ができましたし、当事者である我々とは違った視点からの質問を受けることにより、多くの気づきを与えていただきました。
  
 
ただ、うちの場合は3枚ということで情報量が他のポスターより多かったため、なかなか隅々まで読んでいただくのは難しかったようです。時折、「全部を読む時間がないので、簡単に説明してもらえますか。」と頼まれることもありましたので、発表の仕方については、今後さらなる工夫が必要かと思います。

個人的には、ポスターセッションに臨むにあたって、これまでのゼミの取り組みを振り返り、先輩方により蓄積されてきた一連の資料に目を通したことで、大変勉強になり、自分の中の情報もだいぶ整理されました。

今回、ポスターを作成するにあたって頑張ってくださったM1の皆さん、本当にありがとうございました。
 
また、小林先生を初め、学会の運営や研究発表をされた先輩方も大変お疲れさまでした。

そして、当日、質問やコメントをくださった皆様に改めて感謝申し上げます。

                                                               (TK)

 

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