前にも書きましたが、学会の会員でなくても参加可能です。海外まで出かけていくのは大変ですが、日本で行われる国際学会をのぞいてみてください。
(M.K)
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国際文化経済学会大会が、6月21日~24日に京都で開催されます。
大会2日目(22日)の主なセッションには同時通訳がつきます。
発表も、当日配布されるUSBに論文が収録されますし、多くの発表はパワーポイントを使って行われますので、英語が苦手という方でも概要は理解できるはずです。
参加費には、ウェルカムドリンク、昼食、コーヒーサービス、夕食懇親会(サントリーが飲み物を提供)、ソーシャルプログラムの全てが含まれます。
国際学会の通常の参加費(夕食懇親会抜きで5万円程度)より、かなり割安です。
文化庁長官スピーチ、
経済産業研究所所長の藤田昌久教授の基調講演、
ゲームセッションのトーセ社長、
無形文化遺産セッションの松浦晃一郎前ユネスコ事務局長、
電子書籍セッションのインプレス取締役北川氏や前少年ジャンプ編集長の佐々木氏、などなど、豪華な顔ぶれです。
もちろん、海外ゲストも著名研究者がそろっています。スロスビー教授、タウス教授、著作権の経済分析のリーヴォウッツ教授、フライ教授他、数多くの著名研究者もゲストあるいは発表者として参加されます。
ソーシャルプログラムも、宗教学者の山折哲雄氏によるウェルカムスピーチ、未生流笹岡家元笹岡隆甫氏による生け花パフォーマンス、京都の六斉念仏上演、マンガミュージアムではベルント教授のワークショップ、とこちらも豪華なゲストばかりです。
日本語プログラムをご覧ください。
全体のホームページはこちら
ウェブ登録は下記からできます。
ウェブ登録ができない場合は、学会事務局に申し込んでいただいても大丈夫です。
文化経済学会<日本>事務局
e-mail:g018jace-mng@ml.gakkai.ne.jp
Fax:03-5907-6364
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