おはようございます。Showです。
5月19日(日)は東京藝術大学で行われたインターゼミに参加させていただきました。
詳細についてはすでにゼミ生のみなさんが記事を書いていますのでそちらに譲るとして、
インターゼミに参加した私の雑感としまして、大きく3つの収穫がありました。
(1)文化政策に関する研究とアプローチを勉強する絶好の機会であったこと
私は、他研究科他専攻に所属し、他のゼミ生の皆さんとは異なるバックグラウンドを持っています。
文化政策に興味はずっとありましたが、学び始めたのは最近の事です。
修士論文は私の専攻と文化政策・文化経営の両方に関連させるように書きたいと思っていますが、
文化政策的な研究はどういう風に成されていてどういうアプローチがあるのか知る良い機会となりました。
(2)文化政策・文化経営の研究における私の役割の確認
私はまだまだ文化政策・文化経営について不案内です。しかし、今回のインターゼミに参加して、私のこれまでの経験を役立てることが出来るもあるということに気付きました。
それぞれの興味や強みが少しずつ異なるからこそ、お互いが補い合いウイン-ウインの関係でより良いものを仕上げる事が出来ればと思いました。
(3)興味・関心の似通った人とのつながりの場
研究発表後の懇親会に恐る恐る参加したのですが、とても有意義な時間を過ごすことができました。
研究発表を聞いて疑問に思ったことを質問するだけでなく、私自身の問題意識を共有する事によって修士論文に関するアドバイスを頂けたり、
私が独自に関わっている文化財にプロジェクトに興味をもって手伝ってくださるという方もいたり、他大学の友達ができたり、
普段話をしない小林ゼミの方とお話したりする事が出来て、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
インターゼミに参加してよかったと思います。
他研究科他専攻の私にも様々な機会を与えてくださる小林先生に感謝しています。
Show
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