2013年5月8日水曜日

「大学路1980's―韓国現代演劇とソウル―」展 と「韓国における芸術家の現在」

今日は 二つの案内を持ってまいりました。

すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、現在、早稲田大学演劇博物館では以下のような展示を行っています。

*【「大学路1980's―韓国現代演劇とソウル―」展】

会期:3月1日(金)~8月4日(日)
会場:演劇博物館3F 現代演劇コーナー
共催:日韓演劇交流センター
入場無料

http://www.waseda.jp/enpaku/special/2013tehanno.html

韓国演劇にご興味がある方には、1980年代を中心とした韓国現代演劇に関する資料がみられる良い機会になると思います。

私もまだ行ってない状況^^;ですが、もし一緒に行かれる方がいらっしゃるのであれば、私が持っている知識内で説明いたします。

この展示のチラシは、研究室にも置かせてもらいました。

以上の展示の関連事業として、

*【「大学路1980's―韓国現代演劇とソウル―」展 関連演劇講座】
 韓国現代演劇史講義 「韓国における芸術家の現在」

5月11日(土)14時~16時
早稲田大学6号館3階レクチャールーム
入場無料
http://www.waseda.jp/enpaku/event/index.html

韓国の演出家で、
元韓日演劇交流協議会会長のシム・ジャチャンさんのお話が聞けます。

シム氏は、日韓の演劇交流には欠かせない人物で、
現在は、韓国芸術人福祉財団の代表理事として活躍されています。

日本では、なかなか芸術家の福祉など、... 何かとあまりよい話を聞きませんが、
韓国では具体的な動きが始まっています。

未来の日本の演劇界を考える上でも、貴重なお話が聞けるかと思います。

お時間ある方は是非参加してみてください。

私も行きたいところですが、
5月11日は神田祭にて、唐辛子売りに扮して三越あたりを練り歩いているでしょう。^^

(bangulより)


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