「文化資源学入門」の参考文献リスト~その1です。
☆パトロンについて
高階秀爾『芸術のパトロンたち』(岩波新書)1997
松本典昭『パトロンたちのルネサンス~フィレンツェ美術の舞台裏』(NHKブックス)2007
ヒュー・トレヴァー・ローバー著 横山徳爾訳『ハプスブルク家と芸術家たち』(朝日新聞社)1995
☆検閲・統制・プロパガンダについて
ゴールドスティーン著、城戸朋子、村山圭一郎訳『政治的検閲―19世紀ヨーロッパにおける』(法政大学出版会)2003
生田誠『ウィーンの演劇と検閲』(郁文堂)2004
亀山郁夫『大審問官スターリン』(小学館)2006
関楠生『ヒトラーと退廃芸術』(河出書房新社)1992
古川隆久『戦時下の日本映画』(古川弘文館)2003
☆戦後日本の文化政策について
梅棹忠夫監修『文化経済学事始め―文化施設の経済効果と自治体の施設づくり』(学陽書房)1983
松下圭一『社会教育の終焉』(筑摩書房)1986、2003
森啓編『文化ホールがまちをつくる』、学陽書房、1991
(ykn)
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