壊れたPCが帰ってきました@竹です。
1年ちょっとしか使っていないのに、HD交換。酷使しすぎたかしら。
最近、カルチャーセンター主催の展覧会の搬出・搬入のアルバイトをしました。カルチャーセンターの生徒さんたちの作品を、ひたすら搬入、展示、搬出、撤去。
作品をちらっと見ると、時に結構おもしろい作品を見つけて楽しくなったりしつつのひとときでした。
作品には作者のプロフィールと簡単なコメントがついていました。受講生は60~70代の方たちが中心のようでした。
コメントにも色々あって、「ここがうまくいきませんでした」など反省型、「ここに苦心しました」「ここにこだわりました」など紹介型、「この描き方は私のスタイルなんです」という自信型などなど。
モティーフも、「うちの犬」とか、「孫」とか、「旅行の思い出」とか、ほほえましくなるような。絵を見ると、それぞれどこに注目してなにを描きたかったかが読み取れるようで、そこが見ていて楽しかったです。
なんだか初心にかえるようですね…って、自分は絵を描くわけでもないしなんだか偉そうですが。愛しいモティーフと絵に対する丁寧な姿勢を感じながら、しかし手は素早く動かして(笑)展示作業ができました。
趣味を長く続けるってのは良いこと。うまく言えないけど、その行為自体が、「文化的」といえる気がします。…自分も楽器再開したくなってきた。
というわけで終わりです。
アルバイトでは、久々に身体をつかって動いたのが気持ち良かったですー。
ここだけの話、次の日筋肉痛になったんですけど。
(竹)
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