こたつで食べる水ようかんが美味しい季節頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
東大の銀杏もいつの間にか散り際で、年の瀬を感じます。
そんな中、地元大野市では既に雪です。
地元の市役所の方のブログを読むと、
市の方にとって雪がどんな存在なのかが伝わってきます。
→大野市役所 林順和さんのブログ
「霞ヶ関では分からない「雪国のコスト」」
http://ameblo.jp/hysyrkz/entry-11423251826.html
ヤツらは毎年確実にやってくる。
でも毎年人手は減っていく。
その事情は国には分からない。
「よそ者」には分からない頭痛の種、
そして不安要素であると考えられていることが分かります。
しかし一方で、私生活では雪だるまをまちのあちこちに作ったり、
即席そりの滑り台を作ったり。
雪の楽しみ方も知っています。
大町市の旧八坂村地域は中央高地式気候、
その他の地域は日本海側気候で豪雪地帯です。
山に近い地域と比べ、平地は比較的雪が少ないと思いますが。。。
大町市の12月の最深積雪量は、年によってばらつきがありますが、
平均30~40cmくらいみたいですね。
→大町市の気象
http://www.city.omachi.nagano.jp/ctg/Files/1/00038308/attach/1H20.pdf
先のブログの写真が、大体そのくらいでしょうか。
大町市も今日〜水曜まで雪予報、9日現在積雪深は4〜5cm。
その後は2、3日晴れの予報なので、
この間に雪が解け、訪問日もよい天気に恵まれるといいですね。
きっと2月頃の訪問時は、灰色の世界でしょうから…。
(sweetfish)
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