私が毎週のように訪れている「小金井アートスポットシャトー2F」という場所で、
「第2回多文化アートプラットフォーム コミュニティ・ワークショップ」が6月8日(土)に開催されるそうです。
以下、フライヤーより抜粋です。
多文化アートプラットフォームは、「グローバル化」「アイデンティティ」「故郷」「帰属場所」をテーマとして創作活動を行ってきたリュウルーシャンをファシリテーターとして迎え、多文化社会における課題と展望について考える領域横断的な表現の場を目指しています。
第2回 多文化アートプラットフォームでは、「多文化とメディア」の問題に焦点を当て、多様な文化的背景を生きる人々の声を発信していく新たなメディア実践の可能性について探ります。多文化とメディアに関心がある方、移住を経験したことがある方、外国にルーツを持つ移住者の方、ワークショップでともに語り合い、あなたの考えを表現してみませんか。
今日私がまちなかを歩いているだけでも、何人もの外国人の方とすれ違いました。
ゼミにも何人も留学生が参加しています。
国境を越えることがふつうになった中で、私たちの文化とは、国とは、何を意味するのでしょうか。
日本の中にいると、なかなか多様性とか多文化ということを意識しないかもしれません。
しかし、少し視野を広げてみると、そこにはたくさんの文化が溢れていると思います。
国とは、国境とは、文化とは何を意味するのでしょうか。
そんなことを考える機会になるのではないかと思います。
直前のご案内になってしまい恐縮ですが、
ご興味のある方は、下記リンクにて詳細を参照いただき、お申し込みください。
http://chateau2f.com/news/index.php?itemid=115
(tantaka)
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