公開研究会の第2弾を開催します。
今回お呼びするのは、武豊町民会館(ゆめたろうプラザ)の運営をされているNPOの事務局長の高橋洋子さんと、副理事長の高木正博さんです。
武豊町民会館は、かつてクローズアップ現代においても、市民参加型のワークショップを行いながら建設をして、運営にまでその市民の人たちが関わるということが紹介されました。その後それがどうなっているのかというところを学びたいと思います。
これまでに、公立文化施設は、直営か財団かという選択肢が普通だったかと思います。NPOが運営に係わることによって、どのような可能性が拓けるのか、困難な点はどのようなことがあるのか、そんなことをお聞きできればと思っています。
研究会は公開ですが、会場の都合上、事前にお申し込みください。
11月26日(水) 14:50〜16:30
場所:東京大学本郷キャンパス内(お申し込みいただいた方にご連絡いたします)
会場の都合上、事前のご参加申込みをお願いします(締めきり11月25日)
marisemi.blog@gmail.com(@がスパムメール対策で全角になっていますので、半角に変換の上ご連絡ください)
なお、本研究会は、科学研究費基盤研究(B)「地域文化政策領域における『新しい公共 』の担い手と環境整備」の一環で行います。
(小林真理)
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