私たち、東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室小林ゼミは、文化でまちづくりをしようとしている大町市を2012年からバックアップし、現在、「文化資源活用ビジョン(名称未定)」の策定に向けて準備を行っています。この度、その一環として、ビジョン策定の方向性を考えるワークショップを開催することとなりました。
「文化財や文化遺産に限らず、これまで気づかれなかったモノやコト、人」といった文化資源を活用し、大町市を元気にしたいと考えています。第一に、私達が普段文化・芸術と考えているものがどの様なものか、また大町にとってどのような価値があるかということを考えてみます。次に、それらを活用するにあたって、大町市で活動をしてく上で抱えている問題は何かを浮かび上がらせ、それについて一緒に考えていきたいと思っています。
できるだけ具体的で、実効性のあるビジョンを策定するためにも、大町市で市民文化活動、芸術活動に携わっている市民のご意見をお聞かせていただきたいと考えております。
皆様、貴重なご意見、心よりお待ちしております。
・日程:第一回目-2014年11月22日(午前10時~)
第二回目-2014年12月18日(午前と午後、2回)
第三回目-2015年1月24日(午前と午後、2回)
・場所:大町市市役所東庁舎2階 東大会議室
・問い合わせ先:大町市生涯学習課
(bangul)
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