2013年4月17日水曜日

日舞へのお誘い


昔の人たちは一年中変わらない色、すなわち常緑樹である松のみどりを、
不変性や長寿の象徴として尊んできました。
『松の緑』という長唄は、そうした背景から生まれた曲です。
作者は、四世杵屋六三郎。
弁慶と義経の逸話を題材とした『勧進帳』の作曲者でもあります。

... この長唄『松の緑』を私が踊ります。
他もおよそ20名の方々の踊りが披露されます。

何時:4月21日(日曜日)、11時から~
於:四ツ谷、須賀神社(http://www.sugajinjya.org/
 
お時間よろしい方は日舞の世界へどうぞ足を運んでみてください!
 
bangulより

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