ゼミに入って右も左も分からなかった私にとって怒涛の1年でした。
大町と関わったことで本当に多くを勉強させてもらいましたし、
3度もお邪魔させていただいてすっかり大町を好きになりました。
大町市での宿泊先から撮影(2014年12月22日朝) |
新しいことをやろうとするまちにそもそも正攻法などないかもしれませんが
文化政策の正攻法も知らないまま体当たりでやってきました。
外部の人間に何ができるのか、どこまでの権利があるのか、
文化にまちを変える力があるのか、問ばかりが積もりました。
何一つ確信を持っていないし、自分なりのこたえもありません。
大町冬期芸術大学を視察させていただきました。
文化の持つ力など眉唾物と思っていました。
しかしときめきが躍るのを目撃したように思います。
最終的に大町の皆さまが幸せであればそれでよいと思うのです。
そして何より大町のために奔走する市職員の方々と出会えて幸せです。
彼らのような人がいるのだから、大町はずっと輝いていると思います。
それでは皆さま良いお年を!
(risaia)
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