2013年11月21日木曜日

ご案内:日本文化政策学会第 7 回年次研究大会

大学の銀杏がきれいな季節になってきました。
そして秋は学会シーズンでもあります。

日本文化政策学会第 7 回年次研究大会
研究大会テーマ「グローバリゼーションと文化政策」

■日時:2013年11月30日(土)午前・午後、12月1日(日)午前・午後
■会場:青山学院女子短期大学北校舎
■参加費:会員1,000円・非会員3,000円・学生1,000円(※当日申込は各1000円増です)
※ポスターセッションおよび企画フォーラム、特別フォーラムのみの参加は無料です。直接会場にお越し下さい。
■主催:日本文化政策学会
■協力:公益財団法人 上廣倫理財団
■特別協力:青山学院女子短期大学、青山学院大学



プログラム詳細(開催要綱)は学会HPに掲載されています→こちらをクリック!

小林ゼミの現履修生・過去の履修生はじめ、
文化資源学研究専攻関連の発表者もたくさんいます。

・齋藤梨津子
 「ブキット・ブラウン華人墓地保存運動にみるシンガポールの文化政策と市民社会の発展」
・土屋絢子
 「演劇改良論争における「脚本」観をめぐる考察」
・張依文
 「自治体文化政策形成の仕組みについて再考 台湾宜蘭(イラン)県の「文化立県」への道」
・李知映
 「韓国における米軍政期の文化政策」
・長嶋由紀子
 「1970年代フランスの「文化アクション」と地域民主主義
  ~グルノーブル「文化の家」の活動を手がかりとして」
・菅野幸子
 「英国の文化政策の転換点としての1970年代」
・土屋正臣
 「戦後フィールドワークにおけるアカデミズムと在野
 -野尻湖発掘参加者の多様化を中心として-」
・作田知樹
 「文化権としての「芸術的表現・創造の自由権」の文化政策への反映
  ―人権侵害が懸念される国内事例の調査・監視の必要性―」
・鄭仁善「日韓の「外国映画輸入自由化」政策を巡って
  ―映画産業の構造とインデペンデント映画市場の変化を中心に―」

(以上、開催要綱登場順)
 
発表以外にも
ポスターセッション、事務局スタッフ、コメンテーターとしても登場予定です。

それからゼミ生の企画が採択されて、学会員公募企画フォーラムも開催します。

 日本文化政策学会 第7回研究大会 企画フォーラム
「こどもの城、青山劇場、青山円形劇場を考える ~文化政策の視点から~」
日時:2013年12月1日(日)午前9:30-11:10
場所:東京芸術劇場 中リハーサル室1
詳細は http://since19851101.blogspot.jp/

もりだくさんの2日間、関心のある方のご参加をお待ちしています!
(mihousagi_n)

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